本文へスキップ

日本授業UD学会東京支部

お問い合わせは

enotatsu76@live.jp

方針policy

方針

教育方針イメージ

 「授業のユニバーサルデザイン研究会」は、特別支援教育と教科教育が融合することによって、多くの子どもにわかりやすい授業をつくることを目指しています。  特別な支援が必要なAちゃんのためにする手立てが、理解力はあってもその授業で十分わかっていなかったBちゃんのためにもなります。また、理解力が優れているCちゃんが、Aちゃんにわかってもらおうとかかわることで学び直しをすることになります。   
 つまり、特別な支援が必要なAちゃんに対する指導の工夫や配慮は、「全員の子どもが楽しく『わかる・できる』授業のユニバーサルデザイン」になるのです。    
 本来、通常学級の授業で追求していた楽しくわかる・できる授業づくりを再考す るとともに、特別支援教育の考え方を取り入れて活かすことで、発達障害など特別な支援を必要とする子どもも含めて、クラス全員の子どもが楽しく「わかる・できる」目指します。普段の授業のよりよいあり方を追求していきます。  
 この研究会では、授業のユニバーサルデザインを「学力の優劣や発達障害の有無にかかわらず、全員の子どもが楽しく『わかる・できる』ように工夫・配慮された通常学級における授業デザイン」と定義することにしました。    
 これには「工夫」と「配慮」という文言があります。次の二つの研究的アプロー チの意味を込めています。    
 一つは「授業づくりの『工夫』」です。これまでの教科・領域の授業のあり方を見直して、誰もがわかるように改善するには、どんな要件や具体的な方法があるのかについて探ります。教科教育からアプローチして研究することになります。
 もう一つは「個別の『配慮』」です。子どもの様々な事例に応じた配慮に関する知見を蓄積していく必要があります。これは特別支援教育からアプローチして研究していくことになります。  
 授業のユニバーサルデザインによって、全ての子どもが「わかる・できる」授業 をつくっていきたいと思います。でも、これは理想です。いくら工夫しても乗れない子がいます。その際には、個別の目標に応じた、例えば別の課題のプリントを渡すなどの配慮も必要になりま す。これは言わば「バリアフリー的な配慮」です。  
 私たちの研究会では、こうした現実の授業に対応できるように「バリアフリー的 な配慮も含めて授業のユニバーサルデザインと定義する」ことにしています。


事業

目標イメージ

(1)定例研究会の開催    
月1回金曜日19:00〜21:00    
【会場:筑波大学附属小学校(会議室)】 研究会後は、夕食を兼ねて懇親会。
(2)研究大会の開催 年1回
第1回大会 平成22年2月27日(土) 【会場:筑波大学附属小学校(講堂)】  
第2回大会 平成23年2月26日(土)  
第3回大会 平成24年2月25日(土)公開授業、研究協議、セミナー など
第4回大会 平成24年8月18日(土)
第5回大会 平成25年8月17日(土)・18日(日)
第1回UDアカデミー 平成25年8月19日 (月)
第6回大会 平成26年9月13日(土)・14日(日)
第2回UDアカデミー 平成26年9月15日(月)
第1回UDカレッジ 平成27年9月19日(土)・20日(日)
第7回大会 平成28年1月30日(土)・31日(日)
(3)単行本の企画・発刊
◆世話人(発起人)・事務局
桂 聖   (筑波大学附属小学校 教諭)
廣瀬 由美子(明星大学教授)
石塚 謙二 (大阪府豊能町教育長)※前文科省
榎本 辰紀 (荒川区立汐入小学校 教諭)
川上 康則 (東京都立青山特別支援学校 教諭)
小貫 悟  (明星大学教授)
溝越 勇太 (立川市立第六小学校)


その他


○定例研究会は、年間計画にそって進めて、単行本の企画につなげるようにする。
○参加者による実践発表(授業ビデオもいい)、指導案検討も分担して進める。
○基本的に金曜日の午後、筑波大附属小で授業研究会を行う。
○外部講師を招聘して講座や講演を行う。
○事業に関わる資金を集めるため、会の開催の度に参加費を集める。
○会の連絡は、メーリングリストで行う。
○会のホームページを作成する。

information

UDtokyo